こんなのもいる

日々考えていることを書き残しています

2017-01-01から1年間の記事一覧

人生はギャンブル、国はそれを支援する

国民健康保険料や介護保険料、税金などが、また上がるみたいですね。 一方、年金や税控除は減るみたい。 そう遠くないうちに、年金や給料をもらう額よりも、 税金などを納める額の方が多くなるんじゃないかな。 借金して税金納めるのかな。 そうすると、将来…

役所が発信する情報がおもしろくないわけ

役所が出している広報紙やウェブサイトの類は、 正直、あまり面白くありません。 たまに、「おっ、これは。」と 目を引いたり、読んで納得、というものもありますが。 なんで、面白くないのかというと、 面白く書こうとしていない、あるいは書けないからであ…

100歳まで生きたいですか

人生100年時代だそうです。 定年退職後、何十年も生きるので、資産運用しましょうとか、 50歳でやっと人生の折り返しなので、あと50年活躍できるように スキルアップして、手に職つけましょうとか。 なんだか、みんな、100歳まで生きることが前提になってま…

まちおこしがテーマのアニメについて

アニメでまちおこし、じゃなくて、 まちおこしをテーマとしたアニメ。 2017年春、夏だと ・サクラクエスト ・アクションヒロイン チアフルーツ が放送されてました。 2014年には ・普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 が放送されてました。 まちおこ…

優秀な人材を採用しても、使いこなせるのかな

「優秀な人材を採用したい」って、人事担当者はいうけれど、 「じゃあ、何をしてもらうか」や「配属場所は」ということを聞くと、 あんまり、はっきりした答えは出てこないようです。 特に、新卒採用の一般事務職は。 何をもって優秀か、という定義も、 学歴…

先生は何でも知っているわけではない

先生はなんでも知ってるんだぞ。 と、いう小学校の先生がいました。 ところが、小学3・4年生くらいになると、 特定の分野では、小学校の先生より、 知識や考え方がまさっている子どもが、 中には、いるんです。 電車や生き物、歴史などに やたら詳しい同級生…

昔の方が仕事は楽だったんじゃないかな

昔といっても30〜40年前、1980〜90年代初めくらいを イメージしています。 一家に一台パソコン、プリンタはなかったです。 あっても、ワープロ。 手書きじゃなくて、明朝体で印刷できれば御の字で、 見栄えやデザインのクオリティが低い文書や会議資料でも、…

社長からの手紙が来た

「社長に会わせろ!」と 窓口で騒いでいる人を、見かけます。 役所だと、知事に会わせろ、市長に会わせろ、と。 そして、「社長の名前で送られてきた手紙を持っているので、 それに書いてあることについて、直接会って話がしたい」そうで。 どんな手紙かとい…

出生率増加策に重婚はいかがでしょ

少子高齢化で困っているそうです。 その前に、未婚、晩婚で困っているそうです。 そこで、考えてみました。 いっそのこと、重婚を認めてはいかがでしょう。 ・一人としか結婚できないから、もっといい人が出てくるんじゃないか、と 先送りする。 ・いい人が…

少なくとも三世代のどれかには泣いてもらわないと

経済の維持・発展や、社会保障、人口問題など、 日本の社会は先の見通しが立たない状況ですね。 どうしましょうかね。 60歳以上のシルバー世代か、 30〜50歳代の現役世代か、 これから生まれてくる人から20歳代までの次世代か、 少なくともどこか1つの世代に…

日本の歴史2600年という人は、教科書は間違っていると抗議しないのか

日本は、神武天皇が即位して、建国から2600年経っている、 と主張する人や団体がいます。 学校の教科書では、 日本は旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代…というふうに 時代をたどってきた、と書いてあります。 さて、2600年前は何時代かというと、 現…

地域活性化や地方創生の新書って誰が買うんだろうね

書店の新書の棚に、地域活性化や地方創生がテーマの 本が並んでいます。 何万部突破、なんて帯がついているものもあります。 こういう本って、誰が買うんでしょうね。 公務員が買うんだったら、書いてあることを 仕事に活用するのかな、と思います。 学生だ…

私立小中学校に行くと、住んでいるまちの子ども扱いされなくなる

学校には、大きい分けて、自治体が設置する公立学校と、 学校法人が設置する私立学校があります。 一般的には、小中学生は、自分の住んでいるまちの公立学校に進学、通学します。 市町村の公立小中学校は、市町村教育委員会が管轄しているので、 配属してい…

空き店舗には店じゃなくて託児所を誘致してはどうか

かつて賑わっていた商店街で、今は店の多くが閉店し、 シャッター通りになっているところが、全国的にたくさんあります。 賑わっていた過去を取り戻そうと、 様々な取り組みが行なわています。 でも、なかなかうまくいかないようです。 空き店舗に新たに出店…

行政の現代アート事業は誰のためにやるのか

あちこちで、行政主導による、現代アートをまちづくりに活かそうという 取り組みが行われています。 作品に対する評価は、人それぞれなので、まあいいいんですが、 芸術と行政の関係って、どういうことなんでしょうね。 昔から権力者は、当時の最先端の芸術…

雷オヤジっていたっけ

子どもの頃は雷オヤジに怒られた、 なんてことを言う人がいますが、 現在40歳の私は、怒られた記憶がありません。 駄菓子屋のおばちゃんには、怒られたような気がしますが。 雷オヤジの存在って、都市伝説のような気がしてきたので、 雷オヤジとのエンカウン…