東京オリパラ中は、特別展を開催しないでパブリックビューイングやればいいんじゃないか
2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
東京都内をはじめとする、競技開催場所には
たくさんの人が来るでしょう。
一方で、その期間は、都内の博物館や美術館は、
もしかしたら、お客さんをオリンピック・パラリンピックに
取られてしまい、来場者が少なくなってしまうかしれません。
特に、特別展はお金や手間をたくさんかけていますから、
お客さんを取られてしまうのは、死活問題です。
だったら、オリンピック、パラリンピック期間中の
特別展開催は、あえてずらしたら、いいんじゃないかな。
その代わり、その会場でパブリックビューイングをやって、
パブリックビューイングが始まる前は、館内で常設展を見学してもらって、
パブリックビューイングの時間は、PV会場の部屋で、みんなで応援する。
オリンピック、パラリンピック関係の展示ができると、なおよろしいですね。
オリンピック・パラリンピック出場選手は、
東京に限らず、全国各地から参加しているので、
各地の博物館や美術館でも、パブリックビューイングやれば、
わが町、わが都道府県出身選手を応援できるし。
お茶の間のテレビで応援するのもいいけど、
みんなで応援すると、より盛り上がるかと。
オリンピック・パラリンピックでなくても、
甲子園の高校野球などでも、同じことはできると思います。
スポーツを応援する場の作り方って、色々あるんじゃないかな、
と、こんなのさんは、思いました。