老人ホームにゲーム機筐体を置いてはどうか
スペースインベーダーが登場したのは1978年。
そのころ学生だった人は、そろそろ60歳。
若手サラリーマンだった人は、70歳近くになっている人も
いるかと思います。
老後、どう過ごすか。
そろそろ老人ホーム入居なんて人もいるかもしれません。
老人ホームのレクリエーションって、
職員や他の入居者と一緒に
童謡歌ったり、手遊びしたり、折り紙したり、
というイメージがありますが、
ゲームセンターやテレビゲームネイティブ世代には、
退屈過ぎやしないかと思います。
大型ゲーム機筐体があって、レクリエーションの時間に
使える老人ホームって、ないのかな。
リズムに合わせて体を動かすから、
リハビリにもなりそうだけど。
すごくうまいご老人、
かっこいいと思う。
「スト2」でハメ技使われてケンカになったり、
「アイドルマスター」で誰を推しキャラにするか
大人気なく熱くなったり。
老人ホームのパンフレットに
「○○の筐体あります」、
「高速無線LAN環境完備」なんて
書かれていたり。
そう遠くない未来、
そんな光景が見られそうだ、
と、こんなのさんは思いました。